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蓄電池の補助金、今なら別枠で(機器費1/2+工事費5万円)あります!

2015年10月3日 | 新着情報 ,蓄電池関連情報

蓄電池の補助金(下記※印参照)は、今年度も「あっという間」(6月中旬で)に受付終了・・
となってしまいましたが、
「別枠の補助金(今年12月28日〆切予定)」がありますのでご紹介させて頂きます。

 

※SII 平成26年度補正予算 定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金

 
補助額は、導入するシステムやグレードによって限度額が変わりますが、
基本、機器代は「1/2の補助」で、工事は「一律5万円の補助」になります。

 

例えば、機器代が310万の場合は、機器155万+工事5万円で「合計160万円」が
補助される計算になります。

 
ただし、これまでの通常の蓄電池の補助金とは異なり、
近い将来、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)を
導入する予定があるお客様向けにはなります。

 
EVやPHEVを検討しているお客様は、
「必要な充電装置だけを導入」されるよりも、
また、「V2Hシステム・EVパワーステーションを導入」されるよりも
有利になる点も多いかと思います。

 

ぜひ、ひとつの情報として、以下の内容にもお目通し頂ければと思います。

 
まず、どの様なシステムかを簡単に申し上げますと・・・

 

例えば「大容量12kWhのフォーアールエナジー社の蓄電池に、
EVやPHEVの充電装置が付属」されたものです。
このフォーアールエナジー社の商品名は「エネハンド」です。

 

もともと、フォーアールエナジー社の蓄電池は、
ご家庭の分電盤に直接つながるタイプで、
停電時にも全ての電気製品(200Vの機器も)が使えるのでとても便利です。

 

もうひとつ、京セラ社から発売されるタイプもあります。
このシステム(蓄電池付きV2H・EVパワーステーション)は、
停電時は、非常用回路(指定した100Vの回路のみ)の電気しか使えなくなりますが、
EVやPHEVも蓄電池の代わりにする事が出来る点です。
(蓄電池の容量+EV/PHEV分の容量とできるようです)

 

ただし、EVやPHEVから直接、交流100Vの電源を取ることも可能なため、
どちらが便利かは、ご希望やお客様の使われ方にもよるので、
ここは、一長一短という意見もあります。

 
蓄電池は補助金が出ると、補助金申請が殺到し、あっという間に補助金が無くなる商品です。
また、今回も補助金申し込み締め切りに合わせて、注文が殺到する事が予想されます。

 

蓄電池はまだまだ大量生産が出来ず、メーカー在庫にも限りがありますので、
大量に受注が入った場合は、生産が間に合わなくなり、
結果として工事や連系が遅れ、完了報告申請に間に合わない場合も出てきます。
ですので、お早めの「お問合せ・ご検討・補助金のお申込み」をお勧めさせて頂きます。

 

なお、当社で10月末までにこの「エネハンド」をご用命頂いたお客様には、
・接続BOX&停電時接続BOX分の75,000円と、
・設置工事分の150,000円及び、
・東電申請費用分の20,000円の
合計245,000円をサービスさせて頂く「エネハンド導入キャンペーン」を開催中です。

 

また「京セラ導入キャンペーン」も準備ができ次第、開催致します。

 

エネハンド及び京セラV2H、そして当社のキャンペーンにご興味があるお客様は、
当社(太陽光発電おまかせ隊・株式会社トレシス)へお気軽にお問合せください。

 

お電話の場合: 0120-84-8685(フリーダイヤル)
お問合せフォームから: https://omakasetai.sakura.ne.jp/inquiry1.html